#04 全身管理を踏まえた 口腔機能低下症への対応/口腔機能管理の本質を理解するために運動器を知り臨床に活かす
配信者 森下元賀・島田淳
歯科>学術・スキルアップ>顎関節症 歯科>学術・スキルアップ>咬合・機能 歯科>その他>その他

プログラム
口腔機能低下症は歯科において対応される症状ですが、口腔機能低下と全身の運動機能低下は相互に関連しあっており、包括的に対応しなければいけません。本講演では全身の運動機能、活動を踏まえた口腔機能低下症の対応についてお話しいたします。
【姿勢と口腔機能低下】
加齢とともに姿勢保持能力が衰え、食事の際の座位姿勢が崩れてくることが多くなります。姿勢の崩れは口唇、舌の機能を発揮しづらさにつながり、口腔機能低下を加速させます。また、姿勢保持能力の低下は咀嚼筋の過剰な活動につながり、咀嚼効率を低下させます。その点から対象者の姿勢と口腔機能を一体的に見ていく必要についてお話しいたします。
【フレイル・サルコペニアと口腔機能低下】
全身のフレイル・サルコペニアはオーラルフレイル・口腔機能低下症と深く関わっています。全身のサルコペニアがあると口腔、咽頭の筋も萎縮しやすいですし、口腔機能が低下すると低栄養からフレイル、サルコペニアになりやすくなります。最近の研究では身体活動や社会参加を多くする住民の口腔機能は高いことが示されており、口腔機能低下に対しては口腔への直接的なアプローチだけではなく、全身へのアプローチや社会参加が重要ということについてもお話しいたします。
講師

森下 元賀 先生
令和健康科学大学リハビリテーション学部理学療法学科 教授 / 理学療法士
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【略歴】
・2000年: 吉備国際大学保健科学理学療法学科 卒業
・2000年: 国立浜田病院
・2002年: 埼玉医科大学総合医療センター
・2003年: 赤心堂病院
・2005年: 東京都立保健科学大学大学院保健科学研究科 修了
・2005年: 専門学校社会医学技術学院
・2009年: 首都大学東京大学院保健科学研究科博士後期課程 修了
・2011年: 吉備国際大学保健医療福祉学部理学療法学科 講師
・2017年: 同 准教授
・2023年: 令和健康科学大学リハビリテーション学部理学療法学科 教授
【資格・学会活動】
・専門理学療法士(小児)
・専門理学療法士(神経)
・日本栄養・嚥下理学療法学会 理事
・日本予防理学療法学会 評議員
・日本摂食嚥下リハビリテーション学会 評議員
・日本老年歯科医学会 代議員
シリーズコーディネーター・総合司会
島田 淳 先生
歯科医師 / 医療法人社団グリーンデンタルクリニック理事長
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【略歴】
・1987年 日本大学歯学部卒業
・1991年 日本大学大学院歯学研究科(補綴学専攻)修了
・1991年~1995年 日本大学歯学部助手(補綴学教室局部床義歯学講座)
・1995年~1999年 日本大学助手(補綴学教室局部床義歯学講座)
・1999年~2005年 東京歯科大学講師(スポーツ歯学研究室)、東京歯科大学水道橋病院 顎関節・咬み合わせ・歯ぎしり外来
・2005年 医療法人社団グリーンデンタルクリニック 理事長、東京歯科大学非常勤講師(スポーツ歯学研究室)
・2005年~2016年 神奈川歯科大学非常勤講師(かみあわせリエゾン診療科)
・2012年~2022年 日本顎関節学会理事
・2017年~2020年 神奈川歯科大学臨床教授(包括的咬合機能回復外来)
・2020年~2023年 神奈川歯科大学特任教授(包括的咬合機能回復外来)
・2022年 日本顎関節学会常任理事、特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)副理事長
・2025年~ 日本大学歯学部付属歯科病院 臨床教授
【専門医・学会役職など】
・日本顎関節学会常任理事、歯科顎関節症専門医・指導医
・補綴歯科専門医(日本歯科専門医機構)
・日本補綴歯科学会指導医
・日本口腔顔面痛学会評議員、口腔顔面痛専門医・指導医
・日本歯科心身医学会代議員
・口腔理学療法研究会代表
【著書・参考図書】
参加対象
歯科医師、歯科衛生士をはじめとした医療・介護従事者
開催日
2026年12月15日(火)19:30~20:30
※アーカイブ配信あり(配信期限:無期限)
受講料
無料会員:5,500円(税込) / プレミアム会員:無料
※お客様都合によるキャンセル・返金はお受けできません。
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